＜訪問看護を利用されている４０代の統合失調症の女性です＞

ご家族以外の対人交流が少なく、生活の中での楽しみがあまりないと感じられている利用者さんも少なくありません。人と関わりながら「楽しい」と感じられることは社会参加のためにはとても大切だと考えています。

レクレーションを行う際は、利用者さんの希望を伺いながら実施しており、今回の利用者さんはビーズ作りに取り組まれました。お花部分は作業も細かく難しいのですが、根気よく取り組まれておりました。

利用者さんの要望を伺いながら、レクレーション中の作業や会話を通して「楽しい」と感じれる時間を作れるよう取り組んでいきたいと思います。